ガラス作家・宮澤京子さんにインク入れにもなるガラスのポットを作っていただきました。
ガラスペンに限らず、大切なステーショナリーを丁寧にお使いになりたい方へ特におすすめです。
購入したインクは、容量や容器の形状によってはペン先が入らなかったり、ペン先を入れると不安定だったりしませんか?
インクを少量ずつガラスのポットへ入れ、使い終わったら蓋をしておけば1週間程度保管できます。
蓋は完全密封ではないので、しばらく使わない場合にはインクは廃棄し、ポットは洗っておくことをおすすめします。
手のひらにコロンとのる、かわいい形状と安定感のある重量。
宮澤京子さんらしい作品です。
モノが生み出されるまでの間には作り手の心があり、そこに至るまでの時間があり、そういう膨大な心と時間があって作品は生み出されるのだと、ガラス作品を手にするたびに思います。
宮澤京子さんの作品は、透明感にガラスならではの艶が加わった、おだやかな佇まいが本当に素敵です。
サイズ:
高さ 6.8cm
容量(蓋をしていない状態でぎりぎりまで浸した場合)9 cc
ガラスのポット_2
¥6,820価格