耐熱ガラスといえば、理科の実験で使うような透明ガラスをイメージされる方が多いと思います。
実際、耐熱ガラスに色を着けることはとてもむずかしいことです。
石川県能登島の工房で、1点ごとに手作りされているこの「耀変(ようへん)ガラス」は、製造過程で高熱を加えたり、急冷させることで発色が変化する原料を加え、特殊な技術で作られています。
職人の方々の高度な技術はもちろんのこと、さらには特殊な原料を必要とするガラス器ですが、同時に自然が「偶然」作り出す、一瞬の色彩をとらえたものでもあり、人の手でしか作れないこともあり、とてもめずらしいガラスなのです。
自然と人工。
その2つが合わさって生まれる魅力を「耀変ガラス」がきっと語りかけてくれます。
サイズ:
(カップ)
高さ 約6cm
口径 約6.5cm
容量 120ml
(ソーサー)
直径 約13.5cm
・最後の写真は、商品:ccs_PU4 との比較です
・該当商品は↓のものです
<ご注意ください>
・耐熱燿変ガラスの色味は1点ごとに微妙な違いがあり、1点ものと言えるガラスです
・全く同じ物を作ることができませんので、商品到着時の割れ・欠け以外での返品・交換はお受けできません
Code:ccs_pu_3
耐熱耀変ガラス デミタスCUP & SAUCER(ccs_PU3)
・耐熱燿変ガラスの色味は1点ごとに微妙な違いがあり、1点ものと言えるガラスです
・全く同じ物を作ることができませんので、商品到着時の割れ・欠け以外での返品・交換はお受けできません